• 量子放射線系専攻について
  • レントゲンによるX線の発見からわずか110年、 量子放射線は、X線検診、がん治療、滅菌殺菌など医療分野や非破壊検査、超微 細加工、半導体技術、高分子重合などの工業分野、品種改良などの農業分野にお いて広く活用されており、その経済規模は今日では数兆円に達するほど 大変大きくなっています。 イオン加速器から得られる荷電粒子ビームや二次ビームとしての放射光や中性子線などの 量子ビームは、今日の最先端の 科学研究分野で積極的に利用されています。量子放射線工学分野ではこのような産業や科 学の重要な基盤をなす研究を行い、先端科学である量子放射線の知識を広く有し た人材を育成します。

    製造業、医療、食品、環境、エネルギー等の幅広い分野に量子放射線が役立っています。

    総合科学である量子放射線工学は、物理・化学・機械・電気・物質・材料・情報などの 先端技術の上に立脚してその扱う領域は極めて広く、工学の多くの分野 の先端的な科学や技術が融合した高度な学際分野です。 本専攻では、学士課程で学んだ学問分野をふまえながら量子放射線というミク ロな対象を取扱うことのできる実験施設を活用した研究・教育を行います。これ らの活動を通じ、工業、医療など現代社会の様々な分野で活用されている量子放 射線に関する知識や経験を持つ人材を育てます。

    本分野においては、長年継承された加速器、他大学にはない 放射線関連施設と安全技術、特徴的なクリーンルーム施設を教育研究に活用して、 現代の科学技術において重要な量子放射線工学分野の人材を育成します。 高い専門性が求められる放射線、量子ビームの高度利用、原子力施設の安全運転・ 維持管理やその監督・指導を行うための深い学識及び卓越した能力を培い、 放射線関連産業や安全規制行政機関などで指導的役割を果たすことができる 高度専門技術者、研究者の養成を行います。






  • 教育方針と詳細情報
  • 量子放射線系専攻は本学の 特定の学科(学類)に関連することなく、独立的に設置された大学院 であり、学問の枠(学科、学類の専門)を越えた研究・勉学を実践することを目的としています。 そのため、大学院を志望するのに,自分の現所属にこだわる必要はありません。 専門外の研究室に入って、自分の得意分野を積極的に応用し、 自分の能力の幅を拡げる方を歓迎いたします。 そのため、学内はもとより学外の大学や高専などの 幅広いところからの学生を積極的に受け入れ、 基礎から量子放射線工学を学び、工学研究科修士あるいは博士として卒業できる カリキュラムを用意しています。

    量子放射線に関する学習のスタートラインは皆同じです。



    様々な分野の学科、学類からの進学者を受入れています



    量子放射線系専攻の紹介パンフレット PDF
     

    教員リスト・研究内容キーワード  


    量子放射線系専攻は、研究推進機構 放射線研究センターと一体となった運営を行っています。 実験施設、研究内容などについては、 放射線研究センターのホームページ をご覧下さい。


    量子放射線系専攻と、放射線研究センターの関連






  • 平成30年度入学を志望する皆さんへ (2017/04/27 update)
  • 大阪府立大学工学研究科の入試は以下の様に実施されます。
    (必ず募集要項にて内容を確認の上、不明な点は教育推進課 入試室にご確認下さい。)

    • 一般選抜
      • 募集要項 PDF

      • 対象者: 4年生大学卒業見込みなどの出願資格を有する者(出願資格については募集要項を参照)

      • 出願期間 2017/6/16(金), 19(月), 20(火)
        10〜12時、13〜15時
        中百舌鳥キャンパス B4棟1階 W103 工学大会議室
        への直接持参か、
        〒599-8531 大阪府 堺市 中区 学園町 1-1 大阪府立大学 教育推進課 入試室
        への郵送(簡易書留)となります。
        出願時に TOEIC/TOEFL スコア証明書が必要

      • 「口述試験」あるいは「筆記試験」により試験を行います。
        いずれの試験の受験を許可するかは、出願書類を総合して判断します。

        • 口述試験に該当するかどうかの発表 2017/7/14(金)
          「口述試験」による選考を許可されるのは、 本学在籍者又は大阪府立大学工業高等専門学校専攻科在籍者のみです。 それ以外の学外志望者で成績優秀者は、「推薦入学特別選抜」を検討して下さい。

        • 口述試験(口頭試問及び面接) 2017/7/22(土)

        • 口述試験対象者合格発表 2016/7/28(金)
          (口述試験で合格できなかった場合でも筆記試験を受験出来ます)

      • 筆記試験(専門科目、英語(TOEIC/TOEFLのスコアを使用)、口頭試問及び面接) 2017/8/22(火), 23(水)

      • 筆記試験対象者合格発表 2016/9/4


    • 推薦入学特別選抜
      • 推薦入学特別選抜学生の募集要項 (一般選抜とは別になっていますので注意) PDF

      • 対象者:「出身大学等の学科内成績が上位10%以内の学業成績を有し、所属する学長、学部長、学科長、指導教員、 あるいはこれらに相当する人物が責任を持って推薦できるもの」で、 4年生大学卒業見込みなどの出願資格を有する者(出願資格については募集要項を参照)

      • 出願期間 2017/6/16(金), 19(月), 20(火)
        時間、場所なども一般選抜と同じです。
        出願時に推薦書が必要

      • 試験(小論文、口頭試問及び面接) 2017/7/22(土)

      • 合格発表 2017/7/28(金)

    • 5月20日に行われる友好祭での オープンラボ には専攻の教員や学生が複数出席していますので、その場での専攻の説明も行います。 是非見学に来て戴ければと思います。
      • 日時: 2017/5/20 10:30 〜 17:00
      • 場所: A5棟 206教室 (キャンパスマップは こちら

    • 専攻の説明会は既に終了致しましたが、 個別に随時対応致しますので、 お気軽に下記の量子放射線系専攻問い合わせ窓口まで連絡願います。 学外で平日来られない場合は、休日の対応も可能です。 また、希望があれば、ガンマ線照射施設や、C14棟の学生研究室の見学も可能です。 (ただし、休日の見学は基本的に出来かねます) 興味のある教員が居る場合は、指名して戴ければ出来る限り直接お会いできるようにいたします。 3年生以下の参加も歓迎しますので、いつでもいらして下さい。

    • 大学院進学の対象として本専攻に興味をもたれた方は、 このページを定期的に確認されるとともに、
      量子放射線系専攻問い合わせ窓口: toiawase@riast.osakafu-u.ac.jp_nospam
      (@ は全角文字です。半角に置き換えて下さい。又最後の_nospamも取り除いて下さい。)
      に問い合わせ願います。

    • 詳細については 工学研究科の入試案内のページ を参照ください。 教育推進課 入試室の連絡先は
      nyusi@ao.osakafu-u.ac.jp (@ は全角文字です。半角に置き換えて下さい)
      となっておりますので、入試制度について不明な点がありましたら こちらのアドレスに随時ご連絡願います。
      過去の大学院入試で出題された問題も、入試室に於いて配布しています。 (ネットでの公開はしていませんので、直接お越し願います。 遠方の方などは、量子放射線系専攻問い合わせ窓口までご相談下さい。)
     




  • 主な就職先
  • H28.3 修士卒: ホソカワミクロン、アイテック、三栄ハイテックス、攝津製油、日本原子力研究開発機構、 日鉄日立システムエンジニアリング、大日本プラスチック、三菱電機、量子放射線系専攻の博士後期課程へ進学(1名)

    H27.3 修士卒: JFE商事、中国電力、日立アプライアンス、デンソー、マーキュリー、堺市、防衛省、 ラオス国立大学、量子放射線系専攻の博士後期課程へ進学(3名)

    (平成25年新設の専攻/分野です。)

     




     

  • 最近のトピックス



  •  本専攻に関するお問い合わせは以下の連絡先までお願いします
     TEL 072-252-1161(代表)
     mail: toiawase@riast.osakafu-u.ac.jp_nospam
     (@ は全角文字です。半角に置き換えて下さい。又最後の_nospamも取り除いて下さい。)



    本専攻は、 放射線研究センター と一体となった運営を行っています。
    研究内容などはセンターのホームページをご覧下さい。

    放射線研究センター概要説明: センター長挨拶センター教員組織研究内容沿革
    実験施設: Co-60ガンマ線照射施設非密封RI取扱施設加速器クリーンルーム放射線測定装置
    センターの活動: 人材育成研究成果共同利用アクセスリンク